2020.12.4
ジョーンズデイリーファームのこだわりその企業理念を支える3つの柱
ジョーンズデイリーファームは130年以上にわたって多くの家庭で選ばれてきたのにははっきりとした理由があります。その秘密は秘伝の材料が使われているといったことにあるのではなく、私たちジョーンズが持つ企業理念にあります。この企業理念は1889年に創業者のマイロ・ジョーンズがジョーンズデイリーファームを設立して以来ずっと変わらぬままです。
ここでは日本や世界各国でなぜ私たちのソーセージやベーコン、ハムが愛され続けるのかについてのヒントとなる、ジョーンズが誇る3つの柱についてご紹介します。
1. 6世代に渡る老舗ブランド
1889年に創立者であるマイロ・C・ジョーンズが、 母親のレシピで作ったソーセージを友人達に販売したことに始まります。
現在、ジョーンズデイリーファームはウィスコンシン州フォートアトキンソンにあり、7世代渡るファミリービズビジネスです。パリのラ・ヴァレンヌ料理学校を卒業した現6代目代表取締役会長・社長フィリップ・ジョーンズは創業時から続くミッション、皆様においしくて安全な商品をお届けすることに力を注いでいます。チェフの経験を生かし、将来の飲食業界を担う後進の指導やサポートも行なっています。
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次期7代目リサ・キャラスはジョーンズのマーケティングマネージャーとして活躍しています。フィリップの娘として、家族から受け継がれている最高の手法と伝統を引き継ぎ、 これからも前進させていく想いです。
2. 「クリーンラベル」へのこだわり
「クリーンラベル」とはただの流行りではないと決心するジョーンズデイリーファームでは、人工調味料やMSGを一切使わないというポリシーを創業以来ずっと貫いてきました。8大食物アレルゲン(ピーナッツ、ナッツ類、牛乳、卵、小麦、大豆、魚、貝類)も使用しておらず、ご家族やお友達へのお食事に安心してご利用いただけます。
日本で発売されているジョーンズデイリーファームの商品は厳しい基準をクリアし米国グルテンフリー認証機構(GFCO)から認証を受けています。ドライエイジベーコンやカナディアンベーコン、ブレックファストポークパティとヒッコリースモークなどすべて認証グルテンフリーです。詳細はこちらの記事をご覧ください。
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3. 食の安全・安心を最優先
食品の安全性、最先端の製法、動物の権利保護がジョーンズデイリーファームの企業理念の基礎となっています。
ジョーンズデイリーファームの製品は米国農務省(USDA)の検査をクリアした施設から供給される全てアメリカ産の豚肉と鶏肉を使用しています。これらの施設は、世界食品安全イニシアチブ(GFSI)が定めた食品の安全と製造に関する基準を満たしていることを保証するために第三者機関によって定期的に行われる監査を通過しています。
ジョーンズデイリーファームは自社で畜産場の所有・経営は行っていませんが、動物の権利保護に関してアメリカ国内で定められた基準を満たした運営を行なっている、クオリティの高い供給業者とパートナーシップを結んでいます。私たちが選ぶ原料の品質と安全性を保証するために定期的な監査と工場の検査が継続的に行われています。
更には、現在日本国内のコストコでお求めいただけるジョーンズの更には、現在日本国内のコストコでお求めいただけるジョーンズのチキンリンクスには抗生物質を使わずに飼育された鶏肉のみが使われています。チキンリンクスには抗生物質を使わずに飼育された鶏肉のみが使われています。
最良の製法によって作られた、より高品質な製品をお求め頂くならジョーンズの商品は最適なチョイスです。ジョーンズの商品はお近くのコストコでお求め頂けます。詳しくは店舗リストをご覧ください。