大橋泰代(@chunmacchi)さんジョーンズデイリーファーム訪問

大橋泰代さん(@chunmacchi)は、認定フードコーディネーターで栄養士でもあり、インスタグラムではさまざまなお料理の紹介、レシピ動画を配信。彼女は、ジョーンズデイリーファーム製品を使用したおいしい創作料理で、フォロワーを楽しませています。

ジョーンズのコミュニティに参加する前に、大橋さんは5年間クックパッドのアンバサダーとして活躍し、その期間中には有名な日本のメディアに登場し、さまざまな企業向けにレシピを提供し、数々の料理コンテストで優勝しました。

現在彼女は料理研究家、レシピクリエイター、フードフォトグラファー、そしてもちろん、ジョーンズデイリーファームのアンバサダーとして素敵なレシピを生み出しています。

ジョーンズデイリーファームがある
ウィスコンシン州フォートアトキンソンへの訪問

今年の7月、ジョーンズのチームはウィスコンシン州フォートアトキンソンにあるジョーンズデイリーファームに大橋さんを招待しました。

この訪問では、ジョーンズデイリーファームの歴史のプレゼンテーション、工場内のガイドツアーから始まり、大橋さんに製品製造プロセスの内部をみてもらいました。ここでは、ジョーンズ製品の違いを目で確かめることができ、独自の原料、プロセス、哲学をシェアすることができました。

大橋さんのインスグラム投稿で訪問を振り返って、「私の加工肉へのイメージが180度変わりました。」と述べています。

日本では、ジョーンズデイリーファームの製品は全国のコストコ店舗で独占的に販売されており、これは品質への献身を反映したものです。

「ジョーンズデイリーファームは、今や無添加の加工肉製造業者として米国中で認識されていますが、その当時の“伝統的な母のレシピ”は今日まで変わっていません」と、大橋さんは説明しています。

大橋さんの加工肉に対する認識は、彼女の訪問中に変わりました。彼女は率直に次のように共有しました。「私の加工肉に対する見方は、便利ながら健康にはあまり良くないというもので、できるだけ毎日摂取を避けた方が良いと思っていました。一般的なベーコンやハムのラベルに記載されている数々の添加物について懸念がありました。多くの添加物が含まれていることを考えると、これらの製品に実際にどれだけの肉が含まれているのか疑問に思うことがよくありました。ジョーンズデイリーファームは、非常にシンプルな材料とプロセスの中に品質と安全性の多層のチェックを施しています。ソーセージ製品は、肉、塩、香辛料のみを使用して、手間暇をかけて作られています。それだけです！信じられますか？」

ジョージ・サイネン、アジア地域営業マネージャーは、言語の壁を取り扱い、彼女の訪問中にサポートを提供しました。彼は、日本の多くのコストコ利用者は、少し高くても健康、品質、信頼性を優先し、丁寧で慎重に製造された製品の価値を認識していることを説明しました。
彼は次のように付け加えました。「ジョーンズのコミットメントを真に理解する人に試してもらいたい。なので日本では、ジョーンズデイリーファームの製品はコストコで独占的に販売されています。」

日本とアメリカのレシピを共有

ジョーンズデイリーファームの工場への訪問に加えて、ロゴに掲載されているファームハウス、昔使われていた家畜小屋とジョーンズデイリーファームの製品はもちろん、地元のハチミツやチーズなども販売しているジョーンズマーケットにも訪問。

ファームハウスにて大橋さんとジョーンズデイリーファームの専属シェフで地域営業マネージャーのケイト・ルロフと共にお料理をしました。ケイトさんはアメリカの代表的料理「マカロニチーズ」にベーコンが入った「ベーコンマカロニチーズ」を作って、大橋さんはベーコンを使ったおにぎりを作り、ケイトさんに日本の味を紹介しました。お料理動画は次のブログで公開予定です。

大橋さんは、マーケティングディレクターであり7世代目の家族メンバーであるリサ・キャラスさんと一緒に座ってお話しする機会を持ちました。この会話は、ジョーンズデイリーファームの話だけでなく、母親としての共有の喜びや課題についても話し合われました。

ゲストをおもてなしする際、ジョーンズデイリーファームファミリーは温かさとホスピタリティに準備万端！大橋さんはファームハウスで手作りの食事を楽しまれました。

大橋さんにとっての訪問の中で最も共感したのは、ジョーンズデイリーファームの「愛」でした。次のように書かれいました：
「そして今回、強く感じたことは
ジョーンズデイリーファームの核心は《愛》だということ。
消費者に対する愛
商品に対する愛
従業員に対する愛
家族に対する愛
地域に対する愛
地球に対する愛

全ての根底に愛があるから
会社が130年以上も続き、
130年以上もお客様から愛され続けられている。」

ジョーンズデイリーファームは、大橋さんに再びお会いできることを楽しみにしています！