大橋(おおはし)やすよさん(@chunmacchi)をご紹介:ジョーンズ・デイリー・ファーム ブランドアンバサダー兼レシピクリエイター

大橋やすよさんは、アカウント@chunmacchiを手がけるクリエイターであり、ジョーンズデイリーファームのブランドアンバサダーを務めています。元管理栄養士という経歴を持つ彼女は、栄養の専門知識と豊かな発想力を掛け合わせたレシピづくりが持ち味。ジョーンズ・デイリー・ファームとの出会いは、まさに運命的——コストコで口にしたドライエイジド・ベーコンのひと口が、そのきっかけでした。その後、ウィスコンシン州フォート・アトキンソンにある農場を訪問。彼女が考案した数々の料理は、ジョーンズデイリーファームのレシピページでご覧いただけます。

このインタビューでは、大橋さんが料理への想いや、いま注目しているフードトレンド、そしてジョーンズ・デイリー・ファームの商品を使ったお気に入りの家庭レシピについて語ってくれました。

料理やレシピ作りを好きになったのは、いつ頃からですか?何かきっかけがあったんでしょうか。

子どもの頃、父のお酒のおつまみに卵焼きを作ったのが、お料理を好きになった最初のきっかけです。

初めて作った卵焼きは、きっと不格好で上手ではなかったと思います。でも父は「うまいな!やすよの卵焼きは本当にうまい」と何度も褒めてくれました。その言葉がとても嬉しくて、毎晩のように「どうしたらもっと美味しく焼けるんだろう」と試行錯誤しながら卵焼きを作っていました。

振り返ると、私は子どもの頃から料理を“実験”のように楽しむのが好きだったのだと思います。そして、家族や友人に作った料理を喜んでもらえることが嬉しくて、ますます料理に夢中になっていきました。

栄養士のお仕事をされていたんですよね。その経験が、今のレシピ作りにどんなふうに生きていると思いますか?

栄養士として学んだ知識は、今のレシピ作りの大切な土台になっています。

私がレシピを考えるときは、ただ美味しいだけでなく、体づくりの基本となる栄養バランスも意識しています。また、栄養面だけでなく、見た目の美しさや食べる楽しさ、満足感といった“心の栄養”も大切にしています。

そして、もうひとつ欠かせないのが衛生管理です。どれだけ美味しく栄養のある料理でも、安全に食べられなければ意味がありません。栄養士として学んだ知識は、そうしたレシピ作りの根底を支えてくれていると思います。

最近気になっている食のトレンドは何ですか?

最近気になっているのは、麻辣湯(マーラータン)の人気です。日本でも次々と専門店がオープンしていて、その勢いを感じています。

麻辣湯は刺激的な美味しさがありながら、野菜をたっぷり摂れるヘルシーさも兼ね備えています。こうした「満足感はしっかりあるのに、罪悪感は少ない」というバランスが、多くの人に支持されている理由ではないでしょうか。

私自身も、美味しさや満足感を大切にしながら、心や体への負担を減らせる“ギルティフリー”な料理や食べ方にとても興味があります。

@chunmacchiを見ていると、写真も料理もすごく世界観が統一されていて。新しいレシピって、どんなところからアイデアが生まれてくるんですか?

新しいレシピのアイデアは、お店で食べて感動した料理を自宅で再現してみたり、海外のレストランや料理家のInstagramから刺激を受けたりすることも多いです。レシピが公開されていなくても、美味しそうな写真や動画を見つけると保存して、「どんな材料を使っているんだろう」「どうやって作っているんだろう」と想像しながら試作します。

私にとってレシピ作りは、子どもの頃から好きだった“実験”の延長のようなものかもしれません。

最近ハマっている食材や調味料があれば教えてください!

発酵調味料と辛味を組み合わせた味わいが大好きです。タバスコやハリッサ、コチュジャンなどは普段からよく使っています。
最近、改めてその美味しさに感動しているのが、新潟県妙高市の発酵唐辛子調味料「かんずり」です。ピリッとした辛さの中に奥深いうま味があり、和洋中を問わずさまざまな料理に合わせられます。味噌汁や納豆のアクセントはもちろん、マヨネーズやドレッシングに加えるだけでもぐっと味わいが広がるので、最近特にお気に入りの調味料です。

ジョーンズデイリーファームのことを最初に知ったのはどんなきっかけでしたか?実際に使ってみて、最初の印象はどうでしたか?

ドライエイジベーコン

ジョーンズデイリーファームを最初に知ったのは、コストコで商品を見かけたのがきっかけだったと思います。
特に初めてドライエイジベーコンを食べた時の衝撃は今でもはっきり覚えています。肉の旨味、燻製の香り、しっかりとした食感、そのどれもが素晴らしく、「今まで食べていたベーコンは何だったんだろう」と思うほどでした。
それ以来、ジョーンズデイリーファームの商品は私にとって特別な存在になっています。

コストコでジョーンズデイリーファームの製品を見かけたことがある方も多いと思いますが、泰代さんのおすすめの使い方を教えてください!

まずはシンプルに、そのままのおいしさを味わってみてほしいです。ベーコンは焼き加減で印象が変わるので、ぜひお気に入りの焼き方を見つけてみてください。カナディアンベーコンはそのまま食べられて、忙しい朝にも大活躍。高たんぱくなので、家族の運動後のタンパク質補給にもよく使っています。

そして私が冷凍庫に常備しているのがブレックファーストポークパティです。レンジで簡単に調理できて、「何もない!急いで作らなきゃ!」という時に本当に助かります。野菜と炒めたり、焼きそばやパスタ、炒飯に加えたりと、アレンジも幅広く楽しめます。

コストコで必ず買うものってありますか?おすすめのアイテムがあれば教えてください!

もちろん、ジョーンズ製品は欠かさず購入しています。冷蔵庫に入っていないと不安になるくらいお気に入りです(笑)。そのほかによく買うのは、ジョーンズ製品とも相性抜群の「カークランドシグネチャー 21グレインズ オーガニックブレッド」。食べ応えのある食感とほのかな甘みが魅力で、軽くトーストしたパンにジョーンズのベーコンとふわふわのスクランブルエッグをのせるのがわが家の定番の朝食です。

また、季節のフルーツもよく購入します。コストコはオーガニック製品が充実しているので、普段からそうした商品を選ぶことが多いです。

Instagramでバズったレシピの中で、自分的に一番のお気に入りはどれですか?

どのレシピにも思い入れがありますが、ひとつ挙げるなら「菜の花の春色春巻き」です。春限定のレシピですが、カナディアンベーコンの芳醇な風味とほのかな甘みが菜の花のほろ苦さによく合います。調理済みのカナディアンベーコンを使うことで、揚げ時間を短縮できるのも魅力です。

そして何より、見た目がとても華やかでかわいいんです。食卓を一気に春らしく彩ってくれる、私のお気に入りの一皿です。

自分へのご褒美ごはんといえば、どんな料理ですか?

私にとってのご褒美ごはんは、高級レストランの食事も魅力的ですが、自宅の小さな裏庭で家族と囲む食卓です。テーブルと椅子を運び出して、BBQでお肉や魚を焼き、ろうそくを灯してお酒を楽しむ。特別な料理でなくても、大好きな家族と過ごすその時間こそが、何よりのご褒美だと思っています。

今、特によく使っているジョーンズデイリーファームの製品を教えてもらえますか?どんな料理に合わせることが多いですか?

冷蔵庫にはジョーンズデイリーファームの製品が常に入っていますが、最近特によく使うのはノーシュガーベーコンです。薄切りなので忙しい朝でも手軽に調理できるのが魅力です。

ベーコンそのものを主役にするだけでなく、料理の「縁の下の力持ち」として使うことも多く、カリカリに炒めて油ごとドレッシングに加えたり、スープや炒め物のベースにしたりしています。ノーシュガーベーコンの旨みと塩味を加えるだけで、料理がぐっと奥深い味わいになるんです。

大橋さんのレシピを作ってみた方から反応をもらうことってありますか?そういう声を聞いたとき、どんな気持ちになりますか?

レシピサイトを通じて、作ってくださった方から感想をいただくことがあります。特に「何度も作っています」という言葉は、レシピを発信していて本当に良かったと思えるほど嬉しいです。

数あるレシピの中から私のレシピを選んでいただき、その方の食卓に並んでいる様子を想像すると、レシピを通して食卓同士がつながっているような温かい気持ちになります。そんな瞬間が、私にとって大きな喜びです。

最後に、これからやってみたいこと、挑戦したいレシピや活動があれば聞かせてください。

最近は、タコスのサルサのような具だくさんのソース作りに密かにハマっています。前日の夜にトマトやズッキーニ、セロリ、ハーブなどを刻んでオイルや調味料に漬けておけば、朝はトーストにのせるだけ。手軽なのに野菜をたっぷり摂ることができて、満足感のある朝食になります。

こうした「朝を少し楽に、少し豊かにする工夫」も発信していきたいと思っています。

そしていつかは、子どもたちに料理の楽しさや知恵を伝える活動にも挑戦してみたいです。料理はお腹を満たすだけでなく、自分で生きていく力にもつながるものだと思うので、その魅力を次の世代にも届けていけたら嬉しいです。